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自分の商品キャッチコピーが世間に通用するかどうか、自己チェックする方法

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     法人向け商品のホームページで「他にはない画期的な製品」「ただの○○ではありません」といったキャッチコピーを見かけることがありますが、これは言っている当人が気持ちよいだけで実社会には通用しない言葉遣いであるというべきでしょう。

     

    たとえばですが、もしあなたが今の会社を辞めて転職すると決めて、面接官に対し「私は他にない画期的な管理職です」「私はただの技術者ではありません」とアピールしたとして、はたして相手が乗り気になってくれるかと考えれば良いと思います。

     

     またもし逆にあなたが新卒学生の面接官になったとして、若者が「わたしはただの学生ではありません」と言ってきたとしたら、あなたは「何? ただの学生ではないだと!? それはスゴイ」と関心を持つのかと。

     

     いや実際は、むしろ直感的に「こいつ、ダメ」と判定するのでは。そしてその若者には「なるほど、あなたはただの学生ではないわけですね。では、どんな学生なのですか。簡潔に説明してください」と冷たく質問するのでは。

     

    その回答をするとき、あなたは内心で「どうせ、まともな答えは返ってこないよな。もしこいつがスゴイ学生だったら、『ただの学生じゃない』なんて奇を衒ったアピールはしないで、最初から、自分がどういう学生なのか、的確に説明してくるはずだしな」と思うのではと。

     

     「ただの○○ではありません」というコピーを推す人は「そう言えば、広告を見た人が『じゃあ、いったい何?』と興味を持ってくれるはず」と考えているのでしょうが、実際には受け手から「この商品、ダメ」と直感的に思われてしまいます。「ただの○○ではない」という言葉は言葉の威勢とはうらはらに、かえって自信のなさを感じさせてしまうのです。

     

     商品のキャッチコピーや宣伝文を考えるとき、「これは就職面接の場で通用する言葉づかいなのかどうか」という視点でチェックするのはきわめて有効です。


     就職活動や転職活動は、会社に自分を売り込む行為であり、考えてみればこれは「法人向け営業」の一種。しかも、相手から厳しく選別されるという、ものすごく厳しい法人営業だからです。

     

     見込み客の目線は、実は転職活動のときの面接官の目線と同じぐらい冷たく、厳しいものです。商品キャッチコピーはその冷視線に耐えうるものでなければいけないのです。




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